TEL 072-334-9739/ Mobile 090-6374-2051
FAX 072-334-7919
〒580-0002 大阪府松原市小川6-1-3
真空乳化装置の場合で掻き取り羽根付
気候温暖化の対策に向けて、水と燃料を攪拌乳化させ燃料量20~30%削減とCO₂、
NO₂、PM(粒子状物質)を削減することが可能である。
下記の装置は各条件に応じて実験データを記録する装置です。
この加熱炉試験機は、福島の原発事故の際汚染された草木を炭化させ処理するのに試作されたものです。
特徴
1.中粘度~高粘度まで幅広い範囲の攪拌が可能です。
2.回転数が上がっても液体の物性値によりますが、電流値が上がらないリミットロード性
があります。
3.ヘリカルリボンは、中央部の混合が弱いという欠点があるが羽根のスティの形状のよって
中央部の流れにトルネイド状の流動効果が発生し、スムーズな循環流を促進させる。
4.リボン翼特有の槽壁との均一な濃度斑をせん断し、衝突干渉エネルギーを抑えています。
省エネルギー効果のある構造となっています。
5.タンクにオプションの水上邪魔板を取付ることにより、固形物を粉砕する事ができます。
6.正逆運転が可能です。
HR2000仕様
タンク容量:2000ℓ
タンク外径:1300mm
回転数:25rpm
減速機:11Kw
粘度:15000~20000cp
高粘度用でプレートの交換が出来ます。
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